9月14日の日記

自分の一貫性の無さが嫌になる。

エントリーする際には、
◆スキャか短期か長期か。
◆ロスカットラインは何円か。
◆短期や長期ならどこまで乖離しそうか。（どこで利確するか。）
◆長期なら今が本当に買い時かどうか。

当たり前のことで、先人たちは皆様きっとやっていることで、
自分でも何度も頭にいれてるつもりなのに、今日もできなかった。

任天堂を数日前中途半端なところで買った。
「短期」なら問題ないラインだったし、昨日も今日も利確できるところがあったのに、「まだ上がるんじゃないか」と期待して、


　株は願うものじゃなく、相場に従うもの。　1万でも勝ち逃げ。
　利確する勇気。それには、少しでも相場の行方を予測する力が
　あるに越したことはない。結果論ではなく、自分のルールに
　従って売買を完結させる。そして結果から得たことを学習して
　自分のルールを改善させていく。

　って言っても、あんまり頭でっかちにならないように。



そもそも、短期で買ったものを長期的な目線で見てしまったことが
間違いなのだ。素直に利確すべきだった。あと日経平均の前場の上がりすぎとか、先物とかも見て後場の状況を予測できれてれば、前場の引けで売るという判断ができたのかもしれない。一歩引いた目線で見る！！！

短期で買ったのなら短期で売る！！！
そもそも任天堂は長期的な視点で見るべきだった。
今ごろになって買ってしまう気もわからなくはないが、
数ヶ月前に買えなかった自分の責任なのだ。それはそれでしょうがない。また下がったら買えばよい。とりあえず目の付け所は良かったのだから。

それにしても今日の特に前場や、昨日の大引けは何か大きな力が働いているようにも見えたのだが、やっぱりそういうものなのだろうか？興味深かった。

＜今日の良かった点＞
◆一日中任天堂の気配値の流れだけを見ていたら、勉強になった。特に前場は、大口の方がどのような流れに持っていきたいのかが、わかって面白かった。後場は落ちていくことを想像できれば。。。

＜明日に向けて＞
寄り前のチェックの前に、この日記を読み直してから始めた方がよい。

◆任天堂は明日は必ず利確！そもそも短期のつもりで買ったものなのだから。もし下がってもロスカットする。
◆今後、また下がったら、そこで今度は長期的視野で買えばよい。